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いちご狩りシーズン中(例年1月5日〜5月中旬)
成東のいちご狩りは例年1月5日〜5月中旬まで約5ヶ月ほど続きます。特に1月下旬から3月上旬、春休みが非常に混み合います。みなさん思い思いにいちご狩りを楽しまれて帰られます。毎年、多くのリピーターの方々が見えられ本当に感謝いたします。多くの方々の期待に応えられるよう頑張りたいと思います。
シーズン終了(5月下旬〜)
シーズン中いちごを実らせた苗は全て回収してしまします。いちごの苗は1シーズンでお仕事はお仕舞いです。苗を抜いてしまった畝(うね:畑で、作物を栽培するために細長く直線状に土を盛り上げた所)は、どことなく寂しい気がします。

苗床の準備(5月下旬〜)
シーズンが終わる頃には日中温度は20度近くまで上がっています。時には25度くらいまであがります。この頃には、苺の苗を育てる苗床を準備します。1つの苗から100本くらいの苗を育てますので、大変重要な作業です。
育苗(いくびょう:6月〜)
家庭菜園で苺を作った経験がある方には御馴染みかもしれません。苺はバラ科の植物で、にょきにょきとツルが出て、次々と苗が生まれてきます。通称ランナーと呼んでいます。芽が出来るところに植木鉢を置いて、そこに苗を作ります。必要な分の苗が出来るまで、延々と作りつづけます。この時期最も大変な作業の1つです。元気な苗を作らないと美味しい苺が実らないので大事な工程です。
畑を均します(7月頃)
牧草とともに畑を均します。更に畑の景観は寂しさを増しました。冬のお客さんが嘘のような成東町です。ひっそりとしています。
土壌殺菌(8〜9月)
7〜8月に掛けて、土壌をビニールシートで覆います。土壌に水を流してしっかりカバーをすれば、夏の日光でハウス内や土壌は一気にヒートアップ!何とビニールの中に卵を入れればゆで卵ができるんですよ。実はこれで土壌を殺菌しているのです。薬などを使用しないで出来る限り自然の力を利用しています。
いよいよ育苗も佳境に(8月下旬〜)
親株から次々と苗ができてきます。この作業を延々と続けてほしい分の苗を取ることができます。例年かわつら苺園は2万鉢分の苗を作ります。この時期の苗作りは非常に暑くて作業も大変です。日に焼けるため、洋服をしっかりきていないと直に真っ黒になってしまします。
良くお客さんからは、冬以外は仕事がなくて良いですね!(笑)って言われるのですが、実はまったくそんなことなく癪熱地獄の中でせっせと働いているんですよ。
定植作業(9月頃〜)
9月に入ってから、いよいよ待ちに待った植付けを行います。植える個所を予め盛り上げ、そこに等間隔で苗を植えて行きます。タイミングよく植えていかなければならないのです。何しろ万単位の苗の数です。ハウス内は暑く作業は手際の良さが肝心です。一番花が早く付いてほしいものです。
いちご収穫もあと少し(10月下旬)
ハウス内のいちごの苗はすくすく育ち、徐々に花が咲き始めます。この頃、タイミングを見計らってミツバチを解放します。いちごの受粉にはミツバチが不可欠です。まんべんなく受粉しないと、いちごの実が変形していまうんですよ。とちおとめのテレビコマーシャルで花の中をミツバチがくるくる回る様子を表現していたのを皆さんご存知ですか?
いちごが実を付けました(11月下旬)
待ちに待ったいちごが実を付けました。一番最初に付く花を頂花房といいます。いちごの実が食べられるまで成長するのに約1ヶ月かかります。直売のクリスマス時期に合わせるように栽培のタイミングを計ります。
さあいちごの収穫時期です(12月中旬ごろ)
いよいよいちごの収穫時期を迎えます。みずみずしいいちごができるようにかわつら苺園は毎シーズン研究を重ねております。天候不順で泣かされた昨シーズンもありましたが、どのシーズンもおいしいと言って頂けるようなものを作り続けたいと思います。年々消費者の方々の嗜好も変わり、その変化を読み取りながら栽培品種の選定に細心の注意を払って参りたいと思います。
いちご狩りの解禁(例年1/5〜)
おおよその流れはお分かりいただけたでしょうか?いちご狩りが始まるやいなや、次のシーズンのことを考え始めます。絶えずいちご栽培は動いています。

かわつら苺園
〒289-1311 千葉県山武市早船478  ケータイ番号:090-9009-6572
 
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